寝具の特別販売フェアでは、布団の中身のサンプルを実際に見て触ることができます。その中のひとつ、かさ高表示の話をしたいと思います。
羽毛を同じ重さで同じケースにいれるという条件でいくつかのサンプルが用意されています。ひとつのケースにはいっぱいまで羽毛が入っていて、もう一つの違うケースは半分まで、こっちのケースは3分の1くらいしか羽毛がはいっていなかったりしています。
同じ重さなのにこんなにもボリュームが違うの?ちょっと量をたくさん入れているのでは?と疑ってしまうくらいです。その量の違いは、ダウンボールの大きさによるものです。
同じ鳥の羽毛でも生息地や発育状況によってダウンボールひとつひとつの大きさは異なります。より寒い土地で生息する鳥は、厳しい寒さから身を守らなければなりません。寒さをしのぐためのその羽毛は、温かさを保つ力に富んでいます。また、寒ければ寒い土地ほど大きくてフワフワとしたボリュームのあるダウンとなります。かさ高の高いサンプルほど、軽い、温かい、ボリュームのある羽毛布団ということになるんですね。
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